購入したズームレンズがハーフマクロにも対応しているということで、近所の公園で昆虫写真にチャレンジしてみました。
カメラの昆虫モードのおかげで、ちゃんと蜂の眼のあたりにピントがあった写真を撮影できているっぽいです。思い切ってトリミングしてみましょう。
これだけ拡大しても、それなりに見られる写真になるものですね。こんなに小さな蜂なのに、焦点が合っているのが眼と胸のあたりだけなのが分かります。f5.0での撮影でしたが、昆虫を撮影する時はもう少し絞ってみてもいいのかもしれません。
何にしろ、カメラの昆虫モードがなければ、動き回っている蜂にピントを合わせるなんて私には無理です。カメラの自動ピント調整機能が本当に優秀!
飛んでいる最中の蜂の撮影にも成功していました。
蜂のほかにも昆虫が写っていたことに、現像作業をして初めて気づいた写真もありました。
ズームレンズ望遠端の300㎜で撮影していたので、すぐ隣の花にアリがいたことなんて気づくわけがありません。
1時間程度でこれだけ撮影できました。カメラの自動ピント合わせ機能の凄まじい進化のおかげで、初心者でも動き回る昆虫の撮影がそれなりにできる時代になっているんですね。ありがたいことです。
コメント