学習003 望遠レンズの圧縮効果デビュー

Web周辺で試行錯誤していると、「絵に力のあるサムネイル」の威力を痛感します。エンゲージメント率に如実に影響してくるんですよね。そして、良い写真の絵力って圧倒的です。だから、写真に関する知識を最低限身につけるべく、お手軽なAPS-Cミラーレス一眼を購入して研究しています。

300㎜(フルサイズ換算450㎜)まで撮れるレンズを購入したので、“望遠レンズの圧縮効果”を試してみました。

ISO:2500 300mm(APS-C) f:40 SS:1/50秒

圧縮効果のためには、手前から奥までピントを合わせなければいけないので、f値を大きくする必要があるという理屈は分かっていました。どうせなら一番大きくしちゃえとダイヤルまわしていたらf40とかできちゃうんですね!知らなかった…。

f40まで絞ると、ISOはググっと上げざるを得ないわけで、晴れた日の昼間に2500なんてことになるとは…。

超望遠レンズの手持ち撮影なので、手振れ補正付きカメラとは言え、シャッタースピードもそれほど遅くはできないわけです。例え三脚があったとしても、動いている通行人を写し取ろうとしているので限界はあるわけで…。

圧縮効果って、いろいろ大変なんですね!言葉としては知っていたものの、自分で実際にやってみてはじめて、いろんなポイントを見落としていたことに気づかされました。

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